先日のAEAJのセミナー
「アロマトリートメントを科学する」で、
大門医師がお話してくださった
高齢者施設で老人性紫斑に
塗っていると仰られていたクリーム。
私の母が最近悩んでいる腕の打ち身の痕に
良いのでは??とジェルクリームを
作りプレゼントしました♡
覚えがない打ち身、いつのまにか内出血に
なっていることが多く痕が消えるまで時間が
かかるので夏は半袖だから恥ずかい…と
言っていました。
歳を重ねると、血管がもろくなったり
皮膚が薄くなったりし、ちょっとぶつけた
だけなのに内出血してしまうそうです。
お医者さまに尋ねると、自然に治るので
心配はいらないと言われる事が多いのだ
そうです。
しかしご本人としては気になりますよね。
そんな時に役立つクリームだそうです。
内出血の痕が消えるのが早くなるそうです。
先生が教えてくださった、ヘリクリサムの
精油に私はフランキンセンスをブレンド
しました。
ヘリクリサムの作用は、内出血を抑制、
老化肌やくすみの皮膚再生。
フランキンセンスは、年齢を重ねた
肌ケア、皮膚にハリを与えてくれます。
季節的にまだリッチなクリームより
さらっとしたものの方が良いかな?と
ジェルクリームを母にプレゼントしました。
予防は、ぶつけないこと、保湿をすること、
太陽の日をあまり浴びないことのようですが、
もし内出血してしまったらクリームを
塗って早く治りますように…。